「信託・信託法の直面する新課題に関する研究」を刊行いたしました。
自主研究「信託・信託法の直面する新課題に関する研究」の成果として公表するものです。
家族信託について (久保淳一)
人の死亡を契機とする財産承継を実現する信託と財産管理
―― 特に公平義務・利益相反等について (中原太郎)
信託における債務の移転・承継
―― 信託設定時および受託者死亡時を中心に (能見善久)
再論:信託と遺留分 (角紀代恵)
民事信託に関する税制及びその問題点について (田中和明)
弁護士から見た民事信託の利用状況と課題 (伊庭潔・西片和代)
信託登記の受益者保護機能に関する考察 (渋谷陽一郎)
*本報告書は無償(送料のみご負担ください。)でお送りいたします。お申し込み方法は、研究叢書一覧のページ に記載しております。