事業活動

事業活動 自主研究会

当財団では、独自に定めた研究テーマに基づき研究会を運営しています。現行の自主研究会は下記の通り。

(敬称略・順不同)

「アメリカ信託法リステイトメントに関する比較研究」

自主研究(2013.11~約2年半を予定)

米国信託法リステイトメント(3rd)は、1996年に起草されて、2012年にようやく完成した。2000年に発表された統一信託法典とともにリステイトメントは今後の州法改正や州判例に大きな影響を及ぼすと考えられている。リステイトメントを読み解くことはアメリカにおける信託の考え方を理解することに通ずる。本研究会では、、Restatement (Third) of Trustの内容を踏まえて日米信託法の比較研究を目的とするものである。信託法は民法・商法にも深くかかわる法分野であることから、英米法に加え、商・民法の研究者から研究会メンバーを構成し、多角的に研究を進める。

 

樋口 範雄 東京大学  教授(英米法)
●神作 裕之 東京大学  教授(商法)
●佐久間 毅 京都大学  教授(民法)
●溜箭 将之 立教大学  教授(英米法)
●加毛  明 東京大学  准教授(民法)
●石川 優佳 大阪学院大学 准教授(民法)
●小山田朋子 法政大学  教授(英米法・憲法)
●萬澤 陽子 専修大学 准教授(英米法・商法)
●松元 暢子 学習院大学 教授(商法)

「金融取引と課税」

自主研究(2015.9~約2年間を予定)

今期は、信託税制について全般的に見直しを図るほか、広く金融取引と課税に関する課題に取り組む。

 

●中里  実 東京大学教授
●増井良啓 東京大学教授
●渕  圭吾 神戸大学教授
●浅妻章如 立教大学教授
●吉村政穂 一橋大学教授
●藤谷武史 東京大学准教授
●神山弘行 一橋大学准教授
●オブザーバー 関口恵児 三井住友信託銀行

「信託規制法に関する研究会」

自主研究(2013.8~約2年間を予定)
 

 本研究会では、現段階における信託と信託業法や金融商品取引法等の規制法との関係を整理した上で、信託に関する業規制に関わりの深い実務家等からヒアリングを行い、法規制上の課題や業務上の問題等を踏まえて、信託の本質(民事信託と商事信託)に立ち返り、信託の果たしている役割・機能の観点から信託に関する法規制のあり方について検討を行うこととする。

 

●神田秀樹 東京大学教授
●天野佳洋 京都大学教授
●折原 誠 前東京大学特任教授
●佐藤 勤 南山大学教授
●小川宏幸 一橋大学准教授
●小出卓哉 弁護士

●久保淳一 

西村あさひ総合法律事務所法務部
●田中和明 三井住友信託銀行法務部

「信託コンメンタール研究会」

自主研究(2013.5~約2年間)

 

改正信託法コンメンタール出版に向けて逐条解説を作成している。弘文堂より出版予定。

●道垣内弘人 東京大学  教授
●大村敦志 東京大学  教授
●沖野眞已 東京大学  教授
●角紀代恵 立教大学 教授
●佐久間 毅 京都大学  教授
●弥永真生 筑波大学 教授
●山下純司 学習院大学 教授
●加毛  明 東京大学  准教授
●オブザーバー 片岡雅 三井住友信託銀行 
 

「信託の基礎理論と信託実務」

自主研究(2012.9~約2年間を予定)

近年の信託関連の裁判では、信託の基本的な部分が争われていることが多い。本研究会では、一方で信託実務のぶつかっている問題を検討しながら、信託の理論的な検討の深化を目指したい。具体的検討内容は次の通り。
(1)信託の実務上、裁判上問題となっている論点について、特に、信託の基礎理論と関連するものを取り上げ検討する。
(2)信託理論的側面としては、(ア)受託者の義務関係(忠実義務、善管注意義務)、(イ)信託財産・受益権関係、(ウ)その他(信託の終了に関する問題など)に分けて検討する。

 

●能見善久 学習院大学教授
●山田誠一 神戸大学教授
●佐久間毅 京都大学教授
●天野佳洋 京都大学教授
●山下純司 学習院大学教授
●原  恵美 学習院大学准教授
●久保淳一 西村あさひ総合法律事務所法務部
●オブザーバー 姜雪蓮 学習院大学博士課程在籍
堀田あずさ 三井住友信託銀行

ページの先頭に戻る